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若者に問う-渡部昇一氏が説く明治維新から第二次大戦後までの日本史外観

  16, 2018 20:13
渡部昇一2






明治維新からの英国との同盟関係により、日本は順調に繁栄を謳歌したが米国大資本家ハリマンが提案した南満州鉄道共同事業を拒否したことをきっかけに、米国における日本敵視論が高じる。カリフォルニアでは、日本人の移住が拒絶される。英国の経済規模を凌駕し、世界経済に占める割合が大きくなるにつれ、米国は、民主党を中心に米国のアジア進出をはばむ日本を未来の敵とし、日本をターゲットにした戦略(オレンジ計画)も進行し始める。そして日英同盟が破棄された時点で、大日本帝国は没落の道を歩むことになるのである。繁栄は日本を傲慢にし、英仏米を中心とした連合国に対する配慮を欠いたことが没落の原因でありことは明らかである。もし、英米に対する追随政策をとっていれば、とくに世界覇権を握りつつあった米国に対して、もっと決めの細かい和解政策をとっていれば、大東亜戦争の「悪夢」は見ずに済んだかもしれない。結局、そうした政治状況を国内的に作れなかった日本人が「バカだった」ことを猛省せねばならない。まさに、バランス・オブ・パワー政策を世界を舞台に駆使できる有能な政治家がいなければ、日本はまた「同じ道」を歩むことになる

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安倍首相は頑張っている!

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